今日は「端午会」の由来ともなっている「端午の節句」です。

そんなおめでたい日に理事長がみなみの苑の職員に沢山のかしわもちを直接持ってきてくれました。

作りたての柏餅は職員からも大好評で、みなさん毎年楽しみにしています。

柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「家系が絶えない」さらには「子孫繁栄」と結びつけたようです。

縁起の良い食べ物として有名な「柏餅」をいただきながら、鯉のぼりを見上げて、子ども達の成長を祈りたいですね。